乾漆ぐい呑
乾漆ぐい呑
15,400(税込)
「うるしとき」人気定番商品の乾漆ぐい呑。乾漆技法を用いて制作しているため非常に軽く、丈夫な作りなっています。外側は黒、赤、溜色の3色からお選びいただけます。また、一点一点手作業で制作しているため仕上がりなど写真とは異なる部分があります。(右は片口です。)
内側は金箔を層状に貼り重ね奥行きのある上品な仕上がりに、お酒を入れるとキラキラと光り普段の晩酌を少しだけ豊かにしてくれます。
取扱店
乾漆技法
乾漆とは素材に木を使わず、型を作りそれに漆で麻布を一定の厚みになるまで貼り重ね、型から外して素地とする技法で自由な造形が可能で、軽くて丈夫なのが特徴です。興福寺の阿修羅像などの仏像の制作に用いられてきました。私達は、アクセサリーやぐい吞み、厨子などの制作にこの乾漆技法を用いています。